しみと肝斑、どう違うの?

しみ

 

肝斑(肝斑)ということばを良く聞きますね。
でも、シミと肝斑はどう違うのか、ケアの方法っも違うのか、知らないことが多いです。

 

顔に色の違う部分ができて、それが目立つようになると、シミができた!と思いますよね。
でも、もしかしたらそれはしみではなく「肝斑」かもしれないのです。

 

どちらでもいいような気がしますが、しみと肝斑ではケアの方法が違うのです。
自分の顔にできたっものが、シミか肝斑か、まずそれを知ることが第一ですね。

 

ちなみにいわゆる、年を取って出てくるしみは、「日光黒子(老人性色素斑)という名前なんですね。
一般的に、シミシミ、と言っているのは日光黒子を指すことが多いです。

 

 

 

肝斑の特徴を知ろう!

 

1 肝斑は30代から40代にできる!
  肝斑ができるのは、年代に特徴があります。
  30~40代はシミもできるので、年代だけではちょっと判断がつきにくいです。

 

  一方50代以上の方は、肝斑の可能性は低くなると考えて良さそうです。

 

2 肝斑は形に特徴がある!
  肝斑は、左右対称に広がる場合が多いです。
  ただ、あくまでも「多い」ということで、左右非対称の場合もあります。

 

3 ぼんやりした形、頬骨に沿ってできることが多い。
  シミのように境界線がはっきりしていない、広範囲に広がっているのが肝斑の特徴です。
  肌の色がまだらになって汚く見えることが多いですね。
  色はそれほど濃くなく、茶色っぽ色をよく見ます。

 

 

ネット上には肝斑の画像があるので、検索してみるといいですね。カンタンに見つかります。

 

肝斑の画像を見て、あ!、私のは肝斑だったのかも!と思いました。

 

肝斑なんて言うことば、私はしばらく知りませんでした。
顔にできたものは全て「しみ」だと思っていました・・・

 

それでは、肝斑ができる理由と時期についてちょっと見てみます。

 

 

しみ

■肝斑は女性ホルモンに関係ある!

 肝斑ができる年代は30代から40代。
 この年代は女性ホルモンが活発に生成される時期ですね。

 

 50代以降になると肝斑が消えてしまうことも多いので、ホルモンが影響しているのではないかと言われています。
 自然に消えて行った、というなら、それは肝斑だったのかもしれません。

 

■妊娠中に現れることが多い
 これも女性ホルモンに関連しています。
 妊娠中はホルモンのバランスが崩れるため、肝斑ができやすいことが考えられます。

 

シミの場合は自然に消えていくことはないですね。
放っておくとさらに色が濃くなってしまうことは経験がありますが・・・

 

ただ、30代から40代の女性はシミか肝斑かわからないこともあるので、シミの形やでき方を注意して見たいですね。
それでもわからなければ、美容皮膚科などで判断してもらうのがお勧めです。

 

 

 

肝斑のケア、しみのケア

しみ

 

意外に知られていませんが、肝斑とシミではケアの方法が違うのです。
しみ用化粧品を使っても肝斑の場合は効果が見られないので注意したいですね!

 

シミ(老人性色素斑)のケア

 

・美白クリームや美白サプリを使います。
・シミを改善するのにおすすめの成分は、ハイドロキノン、トレチノイン、プラセンタ、ルシノール、コウジ酸、ビタミンC誘導体が代表的。

 

皮膚科でも肌を美白するために使用されているハイドロキノンやトレチノイン。
特にハイドロキノンはお肌の漂白剤と言われるほど強力です。

 

ただ、刺激が強いのでパッチテストをして少しずつ使うことが大事です。

 

 

肝斑のケア

 

・肝斑に効果があるのは、トラネキサム酸です。飲み薬で対応します。
・比較的副作用の弱い成分と言われていますが、人によっては食欲不振、胸焼け、眠気が起こる場合もあります。
・また、妊婦さんが使用する時は医師に相談することがお勧めです。
・肝斑に有効な成分は、トラネキサム酸の他にL-システインがあります。
・トランシーノやロスミンローヤルは市販されていて、インターネットでも購入ができます。